こんな悩みを解決します。
この記事の内容
- 現行MacBookの種類とスペック
- 僕の MacBookのスペック
- 僕がMacBookに決めていた3つの理由
- それぞれのMacBook どんなタイプの人がオススメ?
- 2020年版 13インチ 上位モデルを選んだ3つの理由【考え方は消去法】
ポイント
この記事を読み終えるとあなたがどのモデルを購入すべきか分かり、購入に迷いがなくなります!
メモ
ちなみに僕は下位モデルを買うと決めてから、さらに5時間ぶっ通しで下位モデルと上位モデルを悩んで上位モデルを購入しました。→今は大満足しています。
ある程度悩んだらそろそろ購入して、その先のMacBookでしたいことと思いっきりやりましょう!
では本題にいきましょう!!
現行MacBookの種類
2020年MacBookの種類
・MacBook Pro 16インチ
・MacBook Pro 13インチ[上位モデル]
・MacBook Pro 16インチ[下位モデル]
・MacBook Air
上記が現在アップルの公式サイトで販売している MacBookの種類です。
4つだけなのにどれを購入するか迷うというのは、やはり金額的に簡単に買い替えができず失敗したくないからですよね。
しかも、それぞれメモリやCPU、ストレージをカスタムできるから逆に違いがなくなって、さらに迷うループに陥ってしまうんですよね。
参考
・CPUとは…パソコンの頭脳。頭の良さと作業する腕の本数。頭がよく、腕がたくさんあると仕事量こなせそうですよね!
・メモリとは…作業机の広さ。頭がよく腕がたくさんあっても作業するスペースが小さいと、捗らないですよね。
・ストレージとは…パソコンの内部に保存できるデータ容量。
・GPUとは…画像描写専門の頭脳。CPUと同じ【頭脳】ですが、グラフィックや画像を専門としているためCPUが画像関係の処理はこちらのGPUの頭脳に任せています。
ざっくりパソコンを選ぶ際のスペックに関係するところです。
カスタムできるところ
・CPUを強化
・メモリを増設
・ストレージの増設
参考
ちなみにカスタムなしのモデルのことを吊るしモデルと言います。
僕がMacBookに決めていた3つの理由
①AirDropが使えるから
②メモの同期機能が魅力だから
③所有欲からモチベーションが上がるから
AirDropが使えるから
iPhoneを使っている人ならほとんどの方が日常的に使用している機能ではないでしょうか?もちろんMacBookならiPhone⇆MacBookでAirDropが使用できます。ブログで使用する写真をiPhoneとAirDropで瞬時に送ったり、MacBookで友達や彼女と調べ物をしている時に、見ているサイトとそのままAirDropすると情報の共有が超スムーズです!
メモの同期機能が魅力だから
僕がパソコンをほしかった理由にパソコンで勉強をしたいというところがありました。調べものや新しい知識を入れたい時に良サイトをメモにどんどん保存していき、断片的でもいいから新しい知識や情報ををいつでもどこでも見れるようにしていきたかったのです。ブログや投資について今学んでいる最中ですが、メモをジャンルごとにフォルダ分けして、頻繁に見て知識の吸収と定着に大いに役立っています。
所有欲が満たされモチベーションが上がるから
これは僕の性格上の問題ですが、何かを始める時に形から入ることも多く、アップル製品の洗練されたデザインが大好きで、見ているとテンションが上がりますし、それが自分のものでそれで作業をしていることがモチベーションになります。これは今後継続的にブログを続けていくにあたって意外と大事なポイントだと思います。今後こいつ(MacBook Pro)が稼ぎ頭になってくれることを期待しています。
僕は上記の理由からMacBook以外は検討していませんでした。
そもそもMacでないといけない理由が明確になっているかどうかも購入に踏み切る迷いをなくす一つのポイントなのです。
それぞれのMacBook どんなタイプの人がオススメ?
多くのサイトでそれぞれのMacBookを選ぶ基準やおすすめの人!のような基準を見つけるのですが、どうも初心者向けではないようにいつも感じておりました。
そこで僕と同じようなそこまで詳しくない人向けに、初心者が比べやすいよう、分かりやすいようにそれぞれのMacBookにおすすめの人をいくつかのポイントで記載しました。
こんな感じになるかと思います。僕はパソコンにめちゃくちゃ詳しい方ではないので、ざっくり皆さんが今後使う用途や悩んでいそうな目線になってポイントを書かせていただきました、
いろんなサイトや、youtubeでも13インチの上位モデルを持っている人が多いのは、僕の考察でお書いた通り、当てはまる人が多いのと、今後何か新しいことを始めようとした時にスペック不足になる不安がないからです。
参考
ちなみにMacBookの購入にProを検討に入れている方は、少なくとも今後、クリエイティブなことをしてみたいという願望があると思います。そのような方はメモリは8GBから16GBにすべきといろんなサイトやYouTuberの方が言っていますので、そこはカスタムをしようと思ってました。ストレージに関してもiPhoneと同じ256GBではさすがに少ないと思っていたので256GB→512GBにするつもりでした。
上記を踏まえ、、、
2020年版 13インチ 上位モデルを選んだ4つの理由【考え方は消去法】
それぞれに魅力があり、考えても考えても魅力しか出てこなかったので消去法で決めていきました。
13インチ上位モデル購入までの道標①16インチを検討除外 使用用途に全く当てはまってないので除外
これは説明は必要ないかと思います。ここまでのハイスペックマシンと価格(30万)は今の僕には全く必要ありません。
上位モデル購入までの道標②MacBook Airを検討から除外した理由 Airでは今後の活動の幅に制限がかかると思った
上記のAirのオススメな人からわかる通り、今後動画編集などをしたいとなった時に、スペック不足で悩みたくないという理由。
→残るは[上位モデル]と[下位モデル]
上位モデル購入までの道標③下位モデルを除外した理由 下位モデルのカスタム後の金額では1.5万しか上位モデルと金額差がなかったから
↑上記が下位モデル
↓下記が上位モデル
最初は下位モデルで十分と考え、購入寸前までいきましたが、カスタム後総額え1万しか変わらないことに気づく。
約1万円5千円での機能差
①CPUが1.4GHzクアッドコア第8世代Intel Core i5 → 2.0GHzクアッドコア第10世代Intel Core i5
②充電ポートが2つ→4つ
③GPUの性能差
④リセールバリュー(売るときの価値)
特に絶対必要なものではなかったのですが、上記4点を考えると、[上位モデル]の方がメリットは多そうですよね。
とはいえ、必要ない機能やスペックに15000円はどうなのかと悩みました。
15000円あったら、AirPods Proの足しにできるな、とかFinal Cut Proの足しになるなとか本当に5時間悩みました。
ただ僕は24回払いにしているので、月々にすると[下位モデル]と[上位モデル]の差は約650円。一月に650円だったら一月に一回、昼の外食を弁当にするだけじゃんと、上位モデルに踏み切りました!
決断のトドメ!上位モデル購入までの道標④パソコンを使って稼いでいくと覚悟を決めたから【投資】
③で相当悩んで、金額のところの踏ん切りはついたのですが、まだ心の中でモヤモヤは少し残っていたのですね。それを払拭できたのは、この先パソコンで稼いでいくと覚悟を行動にしたかったところも大きいですね。
20万をパソコンに投資するのは一般会社員からすると、それなりに大きな決断です。
他のWindowsのパソコンだったら半額くらいでどうスペックのパソコンを買えますからね。
このような覚悟からも、ややオーバースペックでも今後の不安の種を増やしたくないというところでやっと購入を完了させることができました。