Bansho Blog 運営者のプロフィール
今回はBansho Blogの運営者プロフィールについてご紹介していきたいと思います。
2020年8月現在 31歳 大手上場IT企業 営業職 WEB広告
出身
生まれは大阪の真ん中より少し下の住みやすい都市。
10歳の頃から始めた野球を25歳まで続ける。普通の公立高校ではありましたがエースを任せてもらい貴重な経験を積ませていただいた。努力せずたまたまコントロールがずば抜けてよくエースになった感じ。だから、考える力が全くつかなかった。
今思えば、有意義な時間の使い方をしていなかったなと思う。ただ高校野球生活の後半で筋トレをしっかり行い球速が上がり、再度プロへの道を考え始める。大学も野球で受験をし、合格したが大学野球部の内情や方針がどうしても自分の性格に合わず硬式野球部を退部。
大学4年間はアルバイトで同じ飲食店の調理として勤務。この経験が5年後生きるとは思ってなかった。
退部と同時に草野球チームを創設し、野球は続行。大学が体育大学でしたので、教員免許を取得後、非常勤講師として高校教員として勤務。この頃は教員採用試験をうけ、教師になることを漠然と考えていたが、生徒に教えられるものが専門（体育と保健）以外何もないことに気づく。
そこからどうすれば言葉に説得力を持たすことができるのか、内容の濃い言葉の力を伝えることができるのかを考えはじめる。この頃から本が好きになる。ある一冊と出会い、旅に出ることを決意。半年かけて計画を立てた。
23歳
ヒッチハイクだけで日本一周に飛び立つ。365日ぴったりでスタート地点に帰ってくること、各都道府県で自分で決めたチェックポイントを通過することなど、自分で勝手に条件を決めたりしながら、乗せてくれた人、乗せてもらった場所などを全て記録し、1年ぴったりでスタート地点（ゴール地点）に帰還。
1年の間に、沖縄で６ヶ月、北海道で４ヶ月派遣社員として勤務。ヒッチハイクの軍資金を調達。そこでの勤務経験が3年後に生きるとは思ってなかった。
24歳ー25歳
次なる旅、オーストラリアの1年留学に向け軍資金調達のため、近くの海鮮居酒屋の調理として、1年勤務。この経験で魚の捌き方、寿司の握り方などマスター。
26歳
オーストラリアに留学。語学学校に２ヶ月通う。１ミリだけ英語が上達。オーストラリアの住居にはトレーニングジムがついているところが多く、この頃から現在に至るまで筋トレを継続している。
オーストラリア留学の当初の目標は”帰国後、教員になった時に、苦手な英語を現地に飛び込み習得した、なんでもやってみないとわからない”と伝えるためだった。１年間のオーストラリアでも５つの飲食店を経験。この期間に教師になりたいよりも料理をしている自分が生き生きしていることに気付く。帰国後は料理の修行をすることを在豪中に決意。留学も1年ぴったりで終了、帰国。
初めての海外での居住の経験で、日本では経験できないものをたくさん感じとることができた。本当にいい経験だったと思う。
27、28、29歳
オーストラリアからの帰国後、自分のやりたいことは何なのか、今後叶えたいことのために勉強できるところはどういうところか、強みを生かせるところはどんなところなのかを考え、大阪にある沖縄居酒屋に就職、2年目には別店舗に店長として昇格。店長として着任した店舗で、売り上げのあげ方、アルバイトスタッフ、社員スタッフの育成の仕方、各店舗のオペレーションの改善などを学ばさせていただきました。
料理をさらに覚えることもでき、マネジメントもさせていただき、こちらで3年間働けたことに感謝しています。
マネジメントが楽しいと思えたところが転職を考えるようになった。
30歳 転職
前職での経験から１つの店舗や会社での行動の範囲よりも、もっと多くの店舗の売り上げの向上やオペレーションを向上させてみたい、役に立ちたいと思うようになり、転職を決意。いくつか内定をもらう中で、現職に決定。理由としてはやりたいことができる業務内容、休日が多い、意識高い社員が多いという情報から入社を決めた。
初めての営業職で入社当初は右も左もわからず、かなり苦労したが、がむしゃらに量をこなしていく中で、それなりの結果を残していけるようになった。
営業に関しては、苦しみながらも勉強し、自分の中の軸ができてきており、その軸に関して大切なことをこのブログでお話ししていくとこにする。
31歳
お付き合いしている方と結婚を決意。今後を見据えていく中で、お金の勉強が必要と感じ、初歩的なところから勉強中。
知らないだけで、損をしていることがこんなにもあるのかと驚く。生活の知恵や情報も同時に発信していく。
取材・インタビュー・仕事依頼についてはお問い合わせからお願いいたします。